【レモンシロップ作ってみた】ズボラこそおすすめ・簡単お洒落にインナーケア

こんにちは。スーパーでなんとなくレモンを衝動買いしたのぞみーるです。

「レモンは衝動買いしないんじゃ？」との声が聞こえてきそうですが…爽やかな初夏に冷たい自家製レモネード、素敵じゃないですか？そういう妄想がスーパーでむくむく湧いてきまして、いそいそとカゴにレモンをいれたのでした。

レモンシロップのレモンはぜひ無農薬、国産のものを。

【材料は２つだけ】自家製レモンシロップ作り
ビタミンCの美容効果

【材料は２つだけ】自家製レモンシロップ作り

意外にも超簡単レモンシロップ作り。

材料は２つだけ。レモンと氷砂糖。ズボラでも大丈夫！

レモンと氷砂糖は同量に：レモンを測り、同量の氷砂糖を測ります。今回はレモン548gだったので、レモンと氷砂糖どちらも500gに合わせました。残ったレモンは晩御飯のから揚げに添えました笑　　　　
レモンを適当に切ろう：私はレモン２個分を輪切りに、残りは小さく切りました。いくつか輪切りを瓶の周りに沿わせて入れれば、瓶に入れた時に非常に映えます。写真は詰めた後ですが、切り方がわかりやすいように。
瓶に詰めよう（アルコール消毒を忘れずに）：清潔な瓶に、食品OKのアルコール除菌剤を吹きかけて消毒し、レモン、氷砂糖、レモン、氷砂糖と交互に敷き詰めます。
あとは待つだけ：瓶のふたをしめて常温で涼しいところで数日置きます。氷砂糖が溶けたら出来上がり！出来上がったら冷蔵庫で保存してね。瓶にいっぱいいっぱいになりました。

私は２日くらいで氷砂糖が溶けて出来上がり。なんて簡単なの。だいぶカサが減ったね。

お湯で割ればホットレモネード、炭酸水で割ればレモンスカッシュ。紅茶にも今度入れてみよう。パンケーキを焼いたときにはちみつ代わりに使っても美味しそう。

おいしーい！そしてお洒落。

残ったレモンのシロップ漬けは、何に活用しようか思案中。とりあえず今日作ったコールスローに刻んで入れてみたよ。

国産レモンおすすめ

このタニタの計量器便利よ（ホットクックユーザーは必須）

食品OKの消毒液と言えばこれ（梅仕事にも使える・おもちゃの消毒にも使えるから小さい子供を持つママにもおすすめ）

100均でもいいけどおしゃれ瓶ならこちら

ビタミンCの美容効果

レモンにはビタミンCがたくさん含まれています。美容ブログなので美容に戻ると…

ビタミンCの美容効果はすさまじいものがあるので、ぜひレモンを衝動買いしましょう。

抗酸化作用：ビタミンCは強力な抗酸化作用を持ち、活性酸素を除去することでシワやたるみ、シミなどの肌老化を防ぎます。活性酸素を肌にとっての爆弾と考えると、ビタミンCは爆弾処理班。爆弾をせっせと無効化してくれる正義の味方！
活性酸素については詳しくはこちらをチェック

コラーゲン生成の促進：肌のハリや弾力を保つコラーゲンは年齢とともに減少していきます。ビタミンCはコラーゲンの生成をサポートする働きがあり、肌の弾力性アップ、シワの改善や予防に役立ちます。

メラニン生成の抑制：シミやくすみの原因となるメラニン色素の生成を抑える効果あり。

保湿効果：肌のバリア機能をサポートし、水分を保持する力を高める効果があります。

抗炎症作用:ニキビや肌荒れなどの炎症を抑える効果があります。

毛穴の引き締め:皮脂の過剰な分泌を抑え、毛穴を引き締める効果が期待できます。

日焼け後のケア:紫外線によってダメージを受けた肌の回復を助ける効果があります。